コツ1:自分にとっての正常位とそうでないものを知る。
実は、正常位は誰でもすぐに気持ちよくなれる体位ではありません。膣の向きによって、正常位が適している人とそうでない人がいます。
向いていない人は工夫が必要な体位なので、自分が向いているタイプかどうかを知っておくことは、快適に過ごすための大きなポイントになります。
前述のように、膣には恥骨上と恥骨下の2種類があります。膣には、恥骨上と恥骨下の2つのタイプがあります。恥骨上膣は、肛門から4cm以上離れていて、お腹側にあります。
膣穴が上を向いているため、男性器を膣内に挿入しやすく、一般的に上付き膣の人は正常位に向いていると言われています。
一方、肛門からの距離が2cm未満で、お尻側に位置する膣を下陰部膣と呼びます。膣が低いため、男性が挿入しにくく、正常位でもお互いに違和感があることが多い。膣が低い女性が正常位になると、膣の角度が問題になるので、男性器が入りやすい角度を見つけることが大切です。
下向きの女性を正常位で気持ちよくさせるには、挿入したときにペニスがGスポットに当たりやすくすることがポイントです。つまり、膣が下向きに傾斜するように上向きに持っていき、女性の脚を頭の方向に持ち上げて挿入すればいいのです。
しかし、この体勢は快感よりも苦痛を感じる女性が多く、長時間の挿入は不可能です。そのような場合は、お尻の下に枕やクッションを置いて高さを調節してみてください。お互いがスムーズに挿入できるベストな高さが見つかるはずです。
自分の膣が上か下か知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。膣の入り口がお腹にあるのか、お尻にあるのか知りたい方は、自分に合った体位を探してみてください。
コツ2:腰も動かしてみる。
女性が正常位で気持ちよくなるためのコツ2つ目は、腰を動かして男性を気持ちいい場所に誘導することです。つ目のコツは、男性が気持ちいい場所に誘導できるように腰を動かしてみることです。
特に、正常位は女性が動くものではないと思っている方も多いと思いますが、彼の動きや挿入のリズムに合わせて腰を動かしたり、男性器が奥まで入るように腰を上下させたりしてみてください。
普段は恥ずかしがっている彼女の積極性を感じることで、彼の興奮も高まり、ムードも盛り上がることでしょう。
いつもより少し大胆になることで、自分自身もいつもと違った快感を得ることができるでしょう。また、オナニー中に正常位を練習しておくと、スムーズに腰を動かせるようになりますよ。
コツ3:自分でクリトリスを触ってみる
彼が挿入して動かしている間に、自分のクリトリスを指でそっと押してみましょう。
内側と外側の両方の刺激で、自分の快感が高まり、絶頂しやすくなる女性が多いようです。オーガズムに近いのにイケない女性にはオススメの方法です。
また、クリトリスの触り方を彼に見せることで、それを見た彼がさらに興奮することもあります。
クリトリスを触るのはちょっと恥ずかしいという人は、胸を揉んだり、乳首をつまんだりすることから始めるといいでしょう。
コツ4:正常位中に足をピンと伸ばす
普段から足ピンオナニーをしている人は、セックスでイキにくくなることがあります。
足ピンオナニーは「足ピンイキ」と呼ばれています。足ピンオナニーとは、足を伸ばしてお尻や太ももなどの下半身を重点的に刺激することでオーガズムを得る方法です。この方法でオーガズムを得ることに慣れてしまうと、膝を曲げた「正常位」でイキにくくなることがあります。
その場合は、正常位のままパートナーに伸ばした脚を持ってもらったり、肩に乗せてもらったりすると、脚に力が入り、イキやすくなります。
お互いが挿入後の動作に慣れてきたら、M字開脚を少しずつ閉じながら、まっすぐにしてみてください。
その際、太ももやお尻の穴にもしっかり力を入れることを意識してください。女性が挿入時に「イク」ことを体感するためには、下半身に集中することが大切と言われているので、そうすることで正常位での絶頂を迎えやすくなります。
足ピンは自分の下半身に集中することでより強い快感を得ることができ、彼は膣を締めることでより気持ちよくなれるのでおすすめです。

コツ5:正常位でイク方法(中イキ)
正常位でイキやすくするには、パートナーに下から上へピストン運動でペニスを挿入してもらうとよいでしょう。そうすることで、Gスポットを刺激しやすくなります。
また、女性のお尻を高くすることも大切なので、「腰痛持ちの女性を気持ちよくする方法」で紹介したようにお尻の下に枕を置くと、膣が上を向き、下から上に突き上げやすくなります。
枕がない場合は、ブリッジの姿勢でお尻を持ち上げて同じことができますが、その分女性側の体力や筋力が必要です。
この場合、つま先立ちで腰を上下に動かしてGスポットの位置を調整し、イキやすくすることもできます。
腰を動かして位置を調整することで、Gスポットだけでなくポルチオも刺激できるのが、正常位の魅力のひとつです。
